教会日記2023.5.20(カトリック麹町・聖イグナチオ教会「復活節第六土曜日のミサ」土曜日) [教会日記]

今日は、仕事は指定休でお休みをいただき、都心に所用があったものですから、カトリックク麹町・聖イグナチオ教会で「復活節第六土曜日のミサ」に与らせていただきました。聖イグナチオ教会でのミサは、4月22日(土)正午12時からの「復活節第二土曜日のミサ」に与ってから、ほぼ1カ月ぶりとなりました。
聖イグナチオ教会は、ミサでたくさんの人がいる時以外はお祈りに来ている数人だけですから、聖堂内は静寂に包まれ、とても広いですから人と人との間隔が遠くて落ち着きます。お祈りする環境はバツグンです(*^▽^*) コロナ渦前は、都心に出ると必ずミサに与らせていただきました。またお世話になります。
◯聖堂内後方にある「告解室(こっかいしつ)」です。真ん中の部屋に聴罪司祭(ちょうざいしさい:神父様)が入り、左右の部屋に信徒が交互に入ります。この部屋で信徒が聴罪司祭に罪の告白をして赦しを願います。いつもお世話になっております(⌒-⌒; )
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ミサの前に、聖イグナチオ教会の正午12時のアンジェラスの鐘が鳴ると同時に「アレルヤの祈り」をお祈りしました。
ミサでは、まず主を讃えるお祈りを唱えました。
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と祈り、
そして、主に感謝です。
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」

次に、主により頼む祈りです。
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
と祈り、

そして、主に派遣の祈りです。
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と祈り、

終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』です。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と祈りました。
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