チャールズ・ディケンズ のことば(第5日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「誰もがたくさんもっている、今の幸せに目を向けなさい。誰もが少しは持っている、過去の不幸は忘れなさい。」

昨年12月からの「今日の言葉:チャールズ・ディケンズの言葉シリーズ」は、年を越してしまいました。チャールス・ディケンズの続きの言葉は、引き続き今月1月も掲載いたします。なお、チャールス・ディケンズのことは、「チャールズ・ディケンズのことば(第1日目)2022.12.22」をご覧下さい。
私のモットーは「幸せとは、今、この瞬間を生きていることが幸せである。」という一言に尽きます。生きているということ自体が幸せなのです。私の場合は「神様に生かされている」ということになりますが、今を生きていること自体が幸せであると自覚すべき(目を向ける)ことですね。
ただ、幸せは本来すべての人が持っているものなのですが、生きていること自体が幸せではない人(不幸な人)が存在することも確かなことです。それはその人の幸せを奪う人達がいるからですね。戦争や紛争といったものがそうです。難民となって死に近い環境にいる人、飢餓で苦しんでいる人や貧困にあえいでいる人などで、とても不幸な環境に強いられている人達もいるのです。でも、平和であれば、すべての人が幸せなはずなのです。
それから、ディケンズは「過去の不幸は忘れなさい。」と説いています。いつまでもくよくよしないことですね。過去は戻ってきませんから。
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