教会日記2022.11.3(カトリック成城・聖タデオ教会「平日のミサ」木曜日) [教会日記]
今朝は、出勤する前に小田急線成城学園前駅で途中下車し、カトリック成城・聖タデオ教会での7時からの「平日のミサ」に与りました。今日は、本来なら「文化の日」の祝日で仕事はお休みとなるところですが、昨日と今日は、私の職場である大学の学園祭ですので出勤となっています。今朝も寒いですが、清々しい朝を迎えています。
朝6時30分ごろの成城教会です。なんか寒そうな晩秋の景色ですね(⌒-⌒; )
祭壇左側にある聖母マリア様のご像です。シクラメンの花がキレイですね。
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃え、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
【シクラメン(学名:Cyclamen persicum)】
サクラソウ科シクラメン属に属する地中海地方が原産の多年草の球根植物の総称です。カガリビバナ(篝火花)、ブタノマンジュウ(豚の饅頭)とも表記されます。日本には明治時代に伝わり、戦後急速に普及して品種改良も進められ、花色も黄色や二色、フリンジ咲き、八重咲きなどが生まれました。日本における鉢植え植物としての栽培量はトップクラスで、冬の鉢植えの代表格として定着していますね。カガリビバナという和名は、この花を見たある日本の貴婦人(九条武子だといわれている)が、「これはかがり火の様な花ですね」と言ったのを聞いた植物学者・牧野富太郎が名付けたそうです。「ブタノマンジュウ(豚の饅頭)」は、植物学者・大久保三郎が英名を日本語にそのまま移し替えた名前でだそうです。シクラメンの「シ・ク」は、「死」と「苦」の語呂合わせや、赤色は血をイメージさせることから、この花を病人への見舞いに供することは縁起が悪いとされているます。要注意ですね。
朝6時30分ごろの成城教会です。なんか寒そうな晩秋の景色ですね(⌒-⌒; )
祭壇左側にある聖母マリア様のご像です。シクラメンの花がキレイですね。
ミサでは、ご聖体を拝領させていただいたことを主(神様)に感謝申し上げ、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン」
と主を讃え、
続いて
「天におられる私達の父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私達の主イエス・キリストによって。
アーメン」
とお祈りしました。
続いて、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」と祈り、
そして、同僚の病と同じ病の私が親しくしているご婦人のお二人が癒されるようお祈りしました。
終わりに、『大天使聖ミカエルへの祈り』をお祈りしました。
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
とお祈りしました。
【シクラメン(学名:Cyclamen persicum)】
サクラソウ科シクラメン属に属する地中海地方が原産の多年草の球根植物の総称です。カガリビバナ(篝火花)、ブタノマンジュウ(豚の饅頭)とも表記されます。日本には明治時代に伝わり、戦後急速に普及して品種改良も進められ、花色も黄色や二色、フリンジ咲き、八重咲きなどが生まれました。日本における鉢植え植物としての栽培量はトップクラスで、冬の鉢植えの代表格として定着していますね。カガリビバナという和名は、この花を見たある日本の貴婦人(九条武子だといわれている)が、「これはかがり火の様な花ですね」と言ったのを聞いた植物学者・牧野富太郎が名付けたそうです。「ブタノマンジュウ(豚の饅頭)」は、植物学者・大久保三郎が英名を日本語にそのまま移し替えた名前でだそうです。シクラメンの「シ・ク」は、「死」と「苦」の語呂合わせや、赤色は血をイメージさせることから、この花を病人への見舞いに供することは縁起が悪いとされているます。要注意ですね。
2022-11-03 07:39
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