河野進のことば(詩)(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

『みじめ』
「あの人は
まだお礼を言わない
忘れたのとちがうか
ふと思った瞬間
きたないみじめな自分にあきれた」

河野進のことは、「河野進のことば(詩)(第1日目)2022.8.7」をご覧下さい。
この詩と同じことを経験された方はいらっしゃると思います………実は、私は34歳の時に経験したことがあり、今でも鮮明に覚えています( ̄▽ ̄;) 「恩がましいこと」と思うなら、何もしない方がいいですね。結局は、自分が惨めな思いをするだけですから。
それ以後、何か人を助けても、支援しても、何かを差し上げても、相手に対して何も気にしなくなりました。元々に何も期待していないのですが。私の性格上、子どものころから世話好きであり、相手に対する気持ちもあり、善き行いは誰よりも先に進んでしょうと思ってきました。ただ、やり過ぎてお節介焼きが過ぎることもありますが。善き行いは、きっと神様がそうさせているのですね(*^▽^*)
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