沢村五郎のことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「力といのちの源である神さまにつらなってこそ、いのちと力を受けることができる。そして神と人とを結び合わせるもの、それが信仰なのです。」

沢村五郎(熊本県:1887年~ 1977年)は、キリスト教プロテスタントの牧師で、神学教育者、関西聖書神学校創設者です。熊本中学校(現・熊本県立熊本高等学校)卒業後、正教会伝道学校で学び同教会の伝道師になり、日本伝道隊聖書学校、イギリスのエディンバラ聖書学校に学びました。

神様は、いつも両手を開いて私たち人間を迎えてくれようとしているのですが、それを人間の方から閉ざしてしまうのですね。この世で一番“もったいない”をしているのですが、これに気が付いた人が信仰の道に入るということになります。信仰は人から勧められるものではなく、個人の気づきだと思います。
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