アミエルのことば(第3日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「いかに老年に成長するかを知ることは英知の傑作であり、生活の偉大な技術における最も難しい章の一つである。」

アンリ・フレデリック・アミエルのことは、「アミエルのことば(第1日目)2020.5.5」をご覧下さい。そうです!人生の晩年である最終楽章(フィナーレ)に、いかに自分を成長させることができるか?これを追究することは、知恵の最高峰を極めることになると説いています。一般的に、老年になれば手足の自由は奪われ、より思考は鈍くなり、それに伴って行動範囲は制限され、友人関係も少なくなり、寂しくなっていくと予想できますよね。

しかし、そうではありません!これでは成長は望めません = 幸せな生活は望めないのです。老年に達する前に、また、老年に達していても、“頑張れる何か”を“自分の心を奮い立たせてくれる何か”を今からやりましょう。私の場合は、キリスト教カトリック教会の信徒として、愛と赦しをもって善き行いを実践し、そして信仰を極めることが「何か」になります。今からでも、いくつになっても大丈夫です!思い立ったら吉日です。頑張りましょう!
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