旧約聖書:シラ書・第9章・第9節 [聖書]

「結婚した女とは同席するな。
また、彼女と酒を酌み交わして、楽しむな。
心が彼女に奪われ、愛欲にたぎる血で身を滅ぼさないともかぎらない。」

旧約聖書に収録されている「シラ書」は、紀元前2世紀ごろに成立したものです。今から3,000年~4,000年前です。そのころから現在に至るまで、男性における訓戒に変わりはないのですね~(; ̄O ̄)これでは懇親会には出席できないですね(⌒-⌒; ) 美しい女性には、既婚であれ独身であれどうしても目がいってしまいます(⌒-⌒; )こんなこと言っていたら女房殿に怒られちゃいますね~………男女共に異性には“邪念”を抱いてはいけませんね。特に男性諸氏は気をつけましょう!
しかし、芸能界はすごいですね~東出氏は3年間も不倫をしていたということですが、なんと相手が未成年の時からですよ!?3人のお子さんがいながら。こういう人こそ悔い改めの洗礼を受けるべきですね。まぁ、心底反省しているならばの話しですが。でも、この男はまた過ちを犯すのでしょうね(⌒-⌒; )

【シラ書(集会の書)】
『シラ書』は、ユダヤ教とキリスト教プロテスタント諸派では外典として扱われ、キリスト教カトリック教会とキリスト教正教会では旧約聖書に含めている書物のうち一つです。『集会の書』もしくは『ベン・シラの知恵』という名称もあります。内容は、様々な教訓の集成(人間関係や教育、礼儀作法など生活のあらゆる領域におよぶ教訓)が中心となっています。
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