今日の日記2020.1.26(時代劇映画!) [日記]

私は時代劇映画が大好きですね~。三度の飯より好きと言っても過言ではないくらい大好きです。絶対に欠かせない映画は、なんと言ってもまず「水戸黄門」です。次に「旗本退屈男」、「天下のご意見番」、「丹下左膳」、「入れ墨判官」や「新吾十番勝負」などが続きます。1950年~1960年代に東映が制作した松田定次監督の映画がいいですね。現在の時代劇映画でも「たそがれ清兵衛」、「雨あがる」、「隠し剣」や「一命」などは好きな映画ですが、やはり往年の映画の方が数万倍好きですね。
時代劇映画DVDコレクションです。まだあるのですが、10本ほどは時代劇好き仲間に貸しています。
時代劇映画DVD.jpeg
俳優は(若い人たちは知らない俳優ばかりと思いますが)阪東妻三郎、嵐寛寿郎、長谷川一夫、片岡知恵蔵、市川歌右衛門、月形龍之介、東千代之介、大友柳太郎、大河内伝次郎、中村錦之助(萬屋錦之介)、大川橋蔵などが好きです。特に片岡知恵蔵、市川歌右衛門、月形龍之介、大友柳太郎や大川橋蔵の5人は別格です。この5人が出演する映画は何回見ても絶対に飽きません!!この5人の声の音色がいいというか、声に特徴があるというか、しゃべり方に個性があって現在の俳優とは違うのです。

ですから、「水戸黄門」は最近のテレビシリーズものではなく、月形龍之介主演の映画の「水戸黄門」や「天下の副将軍」が最高傑作ですし、「忠臣蔵」も最近のものではなく、片岡知恵蔵主演の忠臣蔵が私にとっては最高の作品です。往年の映画は、なんと言っても時代考証に基づいた撮影セットがしっかりしており、CGなどない時代に造りも大きく、出演(エキストラ)人数をケチることもなくたくさん使い、現在の時代劇に比べ、比較にならないほど全体的にスケールが大きいのです。なんともいえない味があります。時代劇を語り出すと止めどもなく書きまくりますので、この辺でやめておきますね(⌒-⌒; )
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