私の支援活動！その２「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」献金

今日、世界の医療機会に恵まれない人達のために「特定非営利活動法人国境なき医師団日本」のホームページ（https://www.msf.or.jp）から、支援（寄付）の申込みをしました。毎月3,000円が銀行口座から引き落としされます。ちなみに、月3,000円で、120人分のはしかの予防接種ができるそうです。寄付する時にいつも思うのは、この場合ですと「120人分しかならないのか」………と少々悲しい思いになりますが、それでも120人を助けることができると思うと支援（寄附）してよかったと思います。月1,000円でも立派な善き行いです。皆様もご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
寄付募集のお手紙です。

これを読んで泣けてきました………。

Web上で申込み手続きができます。超簡単です！

他にも、世界の難民支援のために「特定非営利活動法人国連UNHCR協会」に毎月4,000円の支援（寄付）、そして、世界の恵まれない子ども達のために「公益財団法人日本ユニセフ協会」に毎月3,000円を支援（寄付）しています。これで毎月合計10,000円の支援（寄付）となりました。
世界中の困っている人たちを救うという、イエス・キリストの教えである「隣人への愛＝善き行い」が、現地に行って行う＜直接支援＞によってできないものですから、現在、私にできる寄附という＜間接支援＞によって行っています。ただ、「寄付しているから善い行いをしているんだ。」と思うのは、傲慢であり自惚れにしか過ぎません。危険なことです。やはり、実際に手と足で行う支援活動が本物の善き行いですね。
なお、世界の難民支援のための「特定非営利活動法人国連UNHCR協会」については、このブログの「私の支援活動！その１・2019.2.5」をお読みください。