星野富弘のことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする。
強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする。
しあわせが集まったよりも
ふしあわせが集まった方が
愛に近いような気がする。」

星野富弘さんのことは、「今日の言葉(クリスチャン)」2017.3.21をご覧ください。

喜びの集合<悲しみの集合=幸せに近い、強い者の集合<弱い者の集合=真実に近い、幸せの集合<不幸せの集合=愛に近いという図式ですね。この3つの図式に共通することは、悲しみも、弱さも、不幸も、いわゆる「負」の部分が大きければ大きいほど、すべては神様により近くなるということです。この悲しい者、弱い者、不幸せな者、この人々を救うために、この世にイエス・キリストは来られたのですから。
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