岡村喬生のことば [非キリスト者(ノンクリスチャン)]

「人生は読めません。
目の前に来たチャンスは絶対に試さなきゃいかん。」

岡村喬生(おかむら たかお:1931年~)は、東京都出身のオペラ歌手です。当初は新聞記者志望だったそうですが、早稲田大学在学中にグリークラブに誘われ、バリトン歌手として音楽活動を開始。その後、東京放送合唱団に準団員として迎えられ、齋藤秀雄の指導を受けました。キリスト教の信徒ではないと思うのですが……非クリスチャンだと思います。

大学卒業後に東京放送合唱団に正団員として就職。日本人ソリストとしてマリオ・デル・モナコやティト・ゴッビと共演を果たし注目を集め、1959年に政府給費留学生としてイタリアに留学しました。(ローマ・聖チェチーリア音楽院声楽科卒&ウィーン国立音楽アカデミー・リート・オラトリオ科修了)

1960年にヴィオッティ国際音楽コンクール声楽部門で金賞を受賞した他、トゥールーズ国際声楽コンクールで優勝しています。ヨーロッパ各地で第一バスとして活躍した後、1979年に日本へ帰国し、オペラの他にも執筆や講演会、テレビドラマ、映画などでも活躍しています。

岡村氏の言葉のとおり「チャンスは逃すな!」ですね。「逃さないで試せ」と述べておられます。チャンスをものにしたか?できなかったか?で、その後の人生に大きな違いができるのでしょうね。
チャンスだと思ったら、一歩前に出る勇気をもって幸運(チャンス)をつかみ取ろう!
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