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今日の日記2024.4.24(お祝いのお花!) [日記]

今日のお昼に定年退職祝いのお花が届きました!
3月31日付けで定年退職し、お祝いにいただいたお花は8つ目になります。4月上旬の家の中は、いただいたお花だらけでした(^◇^)
◯宅急便で大きなダンボール箱が届きました!
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◯中はとってもキレイなお花でした!IMG_6726.jpeg
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新約聖書:ローマの人々への手紙・第12章・第19節 [聖書]

「愛するみなさん、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「主は仰せになる『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』」と書かれています。」
注)「主」とは神様のこと。
『原文校訂による口語訳フランシスコ会聖書研究所訳注聖書』から

『ローマの人々への手紙』は、使徒聖パウロがローマの教会にいる信徒に宛てた書簡ですが、紀元57年〜58年ごろに書かれたものです。この聖句は、旧約聖書の『申命記』第32章(モーセの歌)・第35節に、「復讐も報復もわたし(主)のもの」と書いてあり、また、旧約聖書の『レビ記』第19章・第18節に、「復讐してはならない。お前の民の子らに恨みを抱いてはならない。お前の隣人をお前自身のように愛さなければならない。わたしは主である。」と書いてあるのを根拠とし、ローマにいる信徒たちを戒める言葉になっています。
神様(主)は、人間に復讐・報復することを絶対にお許しになりません。それは復讐・報復することよって、人間に傷害・殺人などの罪を犯させることになるからですね。ですから、復讐や報復は人間に代わって神様(主)ご自身がなさるというわけです。

私たちが日常において、復讐や報復とまでいかなくても、それに近い怒りの感情を抱くことはよくあることです。相手に騙された、裏切られた、辱しめられた、嘘を広められた、恣意的に悪者にされたなどなど。そうすると、その相手に対して怒って相手を罵ったり、恨んだり、喧嘩になったり、遺恨を残して人間関係を悪くするたけでなく、やがて自分も罪を犯してしまうことになるのです。自分が悪くなくても“ 怒りを覚えた時” は、「神様が報復してくださる」と自分に言い聞かせることです。決して手出しは愚か、口でも心でも相手を罵ってはいけません。私はすでにこの聖句にしたがっています………とは言っても、まだまだ愚痴は出ますね~( ̄▽ ̄;) これはすべての人が自戒すべきことです!

それでも、「本当に神様は復讐や報復をしてくれるだろうか?」と思うのが人間の常ですね。信仰している人でも不安になる時はあるでしょう。神様を信じていても「すぐ復讐や報復がされないのはどうしてなのか?」、「いつ復讐や報復がなされるのか?」そのようなことを考えたりしますね。確かにいろいろと頭に浮かびますが、いつ復讐するとか報復するかとかは神様が決めることですし、もっと重要なことは、そもそも神様にとって、そのことが復讐や報復に値することなのか?ということもありますね。神様を信頼して信仰しているのであれば、そのようなことも神様に委ねるわけです。神様は、人間の復讐や報復をお許しにならないわけですから。全面的に神様に委ねるのです。

しかし、憤怒(怒ること)は、カトリック教会における「七つの大罪」の一つでもあります。怒りを心に留めないことが大切なのですが、その前に、そもそも復讐だとか報復だとかを思うこと自体が間違いですね。よくよく考えると、平和を願う愛である神様が、復讐だの報復だのといった人間の願いを聴き入れて実行されるでしょうか。されるわけがないですね。それでも神様が復讐や報復をされるとすれば、それこそ神様のみ摂理であると思います。怒りに駆られて復讐だの報復だのと思い煩うよりも、心を静かにして考えてみると、主がお望みになっていないことくらいすぐに分かることですね…………ということは、神様は「相手を赦せ」とおっしゃられているのではないでしょうか。イエス・キリストの一番重要な教えは「隣人への愛」と「赦し」です。神様に報復を願うよりも相手を赦しましょう。

【摂理(せつり)】
キリスト教で、創造主である神の、宇宙と歴史に対する永遠の計画・配慮のこと。神はこれによって被造物をそれぞれの目標に導く。
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緒方貞子のことば(第4日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「忍耐と哲学をかければ、物事は動いていく。」

緒方貞子氏のことは、2024年4月20日掲載の「緒方貞子のことば(第1日目)」をご覧ください。
物事を動かすには、「忍耐」が必要というのは理解できます。しかし、次の「哲学」の解釈が問題ですね。私の解釈では、緒方さんは哲学を「論理的に思考した最善最適な方法(知恵)」と言っているのではないかと思うのです。緒方さんはこの2つがあれば物事は動いていくと説いています。まずは、何事も忍耐が最初ですね。忍耐………いま実感しています!
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今日の日記2024.4.22(春の景色!) [日記]

自宅2階にある書斎兼寝室の窓から撮影しました。
春から初夏に向かう風景となります。曇り空ですが、気持ちのよいそよ風が吹いています。鶯(うぐいす)の鳴き声がうるさいくらいです!(⌒-⌒; )
◯窓の右側です。大きな欅(けやき)の向こうに見えるのは、JR横浜線相原駅です。
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◯窓の左側です。朝早くからウグイスの鳴き声がすごいことになっています!( ̄◇ ̄;)
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緒方貞子のことば(第3日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「日本のあらゆる若い世代に、『何でもみてやろう』、『何でもしてやろう』という姿勢を意識的に持ってもらいたいと思います。」

緒方貞子氏のことは、2024.年4月20日掲載の「緒方貞子のことば(第1日目)」をご覧ください。
さすが国際派の緒方さんならではの言葉ですね。若い人達に世界に目を向けること。また、何でも好奇心を持って意欲的に行動することを説いておられます。若い人たちには、チャレンジ精神旺盛になってもらいたいものですね。チャレンジなくして進歩はありません!
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今日の日記2024.4.22(下相原連合町会定期総会) [日記]

昨日のお話しになります。
昨日は、14時30分から元橋町の元橋会館で「令和5年度下相原連合町会定期総会」が開催され、出席してきました。この連合町会は、陽田町会、堺町会、元橋町会、中村町会、坂下町会、仲町町会の6町会の連合町会です。議事は、令和5年度活動報告・決算報告・監査報告、令和6年度活動計画案・予算案、令和6年度役員承認などでした。私は、割り当て(順番)により副会長に就任しました。終わってから懇親会があり、帰宅したのは21時過ぎでした(⌒-⌒; ) 旧役員の皆さんお疲れ様でした!
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緒方貞子のことば(第2日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「文化、宗教、信念が異なろうと、大切なのは苦しむ人々の命を救うこと。自分の国だけの平和はあり得ない。世界はつながっているのだから。」

緒方貞子氏のことは、2024年4月20日に掲載した「緒方貞子のことば(第1日)」をお読みください。
このお言葉のとおりですね。平和を希求するのであれば、まず苦しむ人々を民族や宗教に捕らわれることなく救う(支援する)ことです。自国だけ平和であれはいいという考えは、国際社会では成り立ちません。困っている人々を支援しましょう!
参考:このブログの2024年1月4日に掲載した「私の支援活動!(直接支援&間接支援!)」をご参照ください。次のアドレスをクリックしてください。
https://jesus195876.blog.ss-blog.jp/2024-01-04-2
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今日の日記2024.4.20(味噌ラーメン!) [日記]

今夜は、ミサの帰りにJR横浜線町田駅で卒業生とバッタリ出会い、2人ともラーメン大好き!ということで意気投合し、味噌ラーメン専門店の「ど・みそ町田店」で定番の味噌ラーメンを食べました!美味かったな〜!
◯お店の外観です。
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◯特製みそラーメン!バターはトッピングです。
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◯完食!ラーメン反対派の妻からは、「スープは飲み干さないこと」と指導されておりますが、う〜ん、ラーメン好きにはたまりません!(⌒-⌒; )
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教会日記2024.4.20(カトリック成城・聖タデオ教会「復活節第四主日のミサ」土曜日) [教会日記]

今夜は、カトリック成城・聖タデオ教会で18時からの「復活節第四主日のミサ」に与りました。3月31日をもって成城教会の聖タデオ聖歌隊を退隊しましたが、ミサ中に歌う聖歌は、今はコロナ禍と違って会衆席でも歌えますから嬉しいですね(^◇^)今夜も思いっきり歌わせていただきました!そうしたら、後ろに座っていたご婦人から、「聖歌隊に入られてはどうですか?」と勧められてしまいました………(⌒-⌒; )

ミサでは、
「栄光の全能永遠の父よ、
御名(みな)が讃えられますように、
崇められますように、
アーメン
と、まず主を讃えて祈り、
次に、
「今日も清々しい一日を迎えさせていただき、
主の慈しみとご聖体を拝領させていただいたことに感謝申し上げます。」
と、主に感謝しました。

そして、
「天におられる私たちの父よ、
どうかこの祈りを聴き入れてください。
慈しみ深く憐れみ深い主よ、
主に救いを求める人々に主の平安をお与えください。
病に苦しむ人々に主の癒しをお与えください。
貧困にあえぐ人々に主の豊かな恵みをお与えください。
主よ、どうか主に救いを求める人々がすべて救われますように。
私たちの主イエス・キリストによって。
アーメン」
と、主により頼む祈りを捧げ、

そして、
「主よ、ここに私がおります。
この私を遣わしてください。
アーメン」
と、主に私が福音宣教に派遣されることを祈りました。

終わりに、
「大天使聖ミカエル、
悪との戦いにおいて、私たちを守り、
凶悪な企みに打ち勝つことが出来ますように。
神の命令によって
悪魔が人々を害することが出来ないようにお願い致します。
天軍の総帥、
人々を惑わし、食いつくそうと探し回っているサタンと
他の悪霊を神の力によって地獄に閉じ込めて下さい。
アーメン。」
と、『大天使聖ミカエルへの祈り』を祈りました。
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緒方貞子のことば(第1日目) [キリスト者(クリスチャン)]

「熱い心と冷たい頭を持て。」

緒方貞子氏(1927年〜2019年)は、キリスト教カトリック教会のクリスチャンで国際政治学者です。東京都出身。カトリック教会のフランスにある女子修道会「聖心会」を母体として設立された聖心女子大学を卒業後、米国ジョージタウン大学を修了、カリフォルニア大学バークリー校で政治学博士号を取得しています。1976年に日本初の女性国連公使となり、国際連合児童基金執行理事会議長、国連人権委員会日本政府代表、第8代国連難民高等弁務官、アフガニスタン支援政府特別代表、独立行政法人国際協力機構理事長などを歴任し、国際基督教大学准教授、上智大学教授を務め、在職中は上智大学国際関係研究所長や外国語学部長などを務め、上智大学名誉教授となっておられます。主婦として、お二人のお子さんの母親として、また、お母様の介護をされて、学会、教育界、国際社会で活躍されたことは大絶賛されることですね。栄誉は、従三位、文化勲章授賞、文化功労者及び東京都名誉市民、その他、世界各国から勲章が授与されています。

この言葉ですが、“ 熱い心 ” と “ 冷たい頭 ” は対照的ですね。私は言葉のとおり「物事に対する想いは熱く、しかし、それを考える時や取り組む時は冷静に行いなさい」と解釈します。<成功の秘訣>又は<失敗の回避>のための名言ですね。
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